60過ぎたら若返りしてゴールデンエイジを楽しもう

60過ぎてからの20年間はゴールデンエイジ。好きなことをやって人生をたのしもう。そのためには健康が第一、そして心と体の若返り。いつでもどこでも簡単にできる若返り方法の紹介ブログ

たった3秒で効果がでる腰痛防止ストレッチ

こんにちは、60過ぎたら健康第一 頭と足腰鍛えてあなたも若返り のハッシーです。
 
今日は、最近腰が重い、ダル痛い、爺さんみたいになってきているなど、腰がすっきりしないあたなにとっておきのストレッチを紹介します。
 
名付けて、3秒でできる簡単腰痛予防ストレッチ
 
年を重ねていくと、徐々に体力、筋力が衰えてきます。
本人が気づかないうちにですよ。
 
若い時はそうでもなかったけど、高齢になって腰痛に悩んでいる人が多いようです。
40~60代の世代では、4割の人が腰痛で悩んでいるという統計もあります。
 
家でも職場でも、椅子に座ることが多くなりました。
椅子に座ってると前かがみになって、腰にはあまりいい姿勢ではないそうです。
もちろん、胡坐も腰にかかる負担は大きいとのこと。
 
ですから、そんな腰に負担のかかる姿勢からち上がって、何もしないで急に腰を伸ばしたりした時にギックリ腰になったり腰を痛めることが多いそうです。
 
私もそうですが、立った瞬間は本当に腰に手を当てて腰が曲がったじいさんのような恰好をするので、これはいかんと思って、何とかすっと立ち上がれないものかと、腰痛や腰痛予防に効果のあることを探していました。
 
そこで、見つけました、
たった3秒で腰痛予防にもなり、立ち上がった姿勢がよくなるストレッチ
 
提唱者はドクターですから、信頼性ありますね。
 
本当に簡単です。
動きは下の動画でご覧になっていただければわかると思いますが、
 
説明いたしますと、
まっすぐに立って、お知りに手を当てて、お腹を突き出すとともに、お尻を手で押す
これだけです。
 
時間にするとたったの3秒
 
息を吐きながらのほうが力が抜けるので効果もあるそうです。
座り姿勢から立って、この腰痛防止ストレッチをやると、いままでのような爺さんスタイルがなくなり、姿勢もよくなって、動きも軽やかになりました。
 
こんなに簡単なのに。
 
簡単ですが、気を付けることが一つあります。
それは、お尻を押すということです。
 
腰に手を当てて腰を押すと、腰痛に力がかかるそうですので、腰ではなくてお尻に手を当てておなかを前にだし、気持ち反り返るような感じでやってください。
 
高齢になって、腰を痛めると本当に大変ですから、毎日少しずつ腰を痛めない腰痛ストレッチをしましょう。
 
詳しくは、こちらの動画で
      ↓