アシモウォークの付随的効果
はい、60過ぎたら健康第一 頭と足腰鍛えてあなたも若返り、ハッシーです。
アシモウォーク体験してみました?
実はまだ・・・
え~っ?
それはいけません。早速始めましょう。
すぐにできない理由分かりますよ。言ってみましょうか。
かっこ悪いから・・・
そうね、決して格好良くないですけど、健康と格好とどっちを大切にしますか?
もちろん健康ですよね。
格好悪いと思うのははじめだけ、やりなれれば何ともなくなりますから、第一誰も見てないですよ、あなたのこと。
ですから、どんどんやりましょう。
先日も、大都会名古屋の町中でアシモウォークで歩きました。20分も。
朝の通勤時間帯ですから多いです、人。
でも誰も見向きもしませんよ、そんなものですから大丈夫、どんどんやりましょう。
そして、今日はアシモウォークしてて、こんな効果もあるのかと思ったことをお話しします。
アシモウォーク付随的効果です。
それは、歩いててつっかからない、転倒しないことです。
私の歩き方は、どちらかというと、つま先をあまりあげずに歩くほうなので、街を歩いていてもちょっとした段差でつま先が突っかかってしまい、つんのめったり、転びそうになったりしてました。
でも、アシモウォークの時はそれがないことに気付いたのです。
あれ?突っかからないじゃん。
どうして?
考えながら歩きました。
この歩きです。
理由は、足を持ち上げた時に膝が曲がってるので、足全体が宙に浮くんです。
今までは踵は浮いてましたが、つま先は地面を擦っている歩き方でしたので、それで突っかかっていたのでした。
膝が伸びると踵は上がりますが、意識して足を上に上げないとつま先は地面から離れませんですが、アシモウォークは膝を曲げて膝から上に上げるので、当然に足全体が上に上がりますので、地面から離れるため、少々の段差でも突っかからないことが若田のです。
腿の筋トレと突っかからない歩き方で、とってもスムーズですから、恥ずかしさは忘れて
いつでも、どこでもアシモウォーク
ですよ。
腿の筋トレ かい~のスクワット
こんにちは、60過ぎたら健康第一頭と足腰鍛えてあなたも若返り、ハッシーです。
どうですか、トレーニング順調に進んでますでしょうか?
ここ数日、本社で仕事をしてまして、普段と通勤方法が変わりましたので、毎朝20分ほど歩くことができました。
もちろん、アシモウォークで、20分です。
初めのころよりは足の筋肉疲労も感じなくなったので、もう少しきつめのトレーニングを取り入れないといけないですね。
今日のトレーニングは、その場でできる腿の筋トレです。
名づけで「かい~のスクワット」
また変な名前だと思ったでしょう。
かい~の で思い出すことありませんか?
そう、お笑い芸人の関平ちゃんの、あの、「かい~の」です。
恰好がね、かい~のを真似て、それでスクワットをやるんです。
スクワットというと、よくプロレスラーが筋トレで100回とか200回とかやるやつです。
両足を肩幅に開いて、腰を下ろして両手を振って立ち上がる。
そのスクワット。
若い時ならいざ知らず、シニアになると膝の軟骨も減ってきているでしょうから、あんなふうに勢いをつけてするスクワットは、てきめんに膝を痛めてしまいます。
ですから、膝を痛めずに腿の筋肉だけを鍛えるために考案しました。
関平ちゃんの「かい~の」のスタイルを思い出して、腿の筋肉をを使って、お尻をゆっくりと上げ下げします。
なるべくゆっくりのほうが筋トレになりますから、あまり早くやらないでください。
基本はゆっくり8拍でお尻を下げて、下げたところで8泊そのまま、そして8泊でお尻を上げる。
それを何回か繰り返します。
お尻を上げた時に膝を伸ばさないようにしてください。
膝が伸びますと筋トレの効果がなくなりますから。
実際の動きはこちらの動画でご覧ください。
短い時間でも歩きながら筋トレができるアシモウォーク(階段編)
こんにちは、60過ぎたら健康第一頭と足腰鍛えてあなたも若返り、ハッシーです。
アシモウォークご覧になっていただけましたか?
早速チャレンジしてみたあなた、素晴らしいです。
若返りは素早い行動からですから、どんどんやってみましょう。
好奇心が気持ちを若返られるって知ってました?
俺が若い時は・・・、口癖になってません?
「俺が若い時は」がでることは、もう若くない証拠ですから。
気を若くするにはまず好奇心です。何でも知って何でもやってみることが若返りの第一歩です。お金かからないから、まずは試して見せください。
さて、アシモウォークですが、今日は階段とか坂道の時の歩き方を説明します。
特別こうですっていうのはないのですが、上り、下りどちらもちょっとしたコツがありますので、そのコツをつかんでいただいて実践しますとより効果のでるトレーニングになります。
そのコツは・・・
腰を上下させないことです。
階段の上りも下りも、坂道でも。
普通に階段をあがるときは、足を踏み込んで腰を伸ばしながら上に行きます。
重心が上に行ったところで、後ろの足を前に出してまた同じことをします。
アシモウォークでは、腰の位置を変えませんから、桃から下だけが動いている格好になります。
腰の位置を動かさないということは、太ももの筋肉で支えないとできませんから、当然太ももの筋トレになるわけです。
それと、腰を安定にさせるためには、上半身、背筋の力もないとできませんので、背筋の筋トレにもなります。
平坦な道よりもさらにきついですから、慣れないうちは少なめにしてください。
それでは、いつものように、詳しい動きは下の動画をご覧ください。